血小板の低下は合併症に関係ある?
合併症の兆候となる
肝硬変の患者には、血小板の低下がみられることがあります。肝硬変になると、肝臓の入り口で肝臓を通る血流に対する抵抗が増大することによる門脈圧亢進が起こります。門脈亢進が起こると、血液が脾臓を通って心臓に逆流することがあります。
脾臓では、赤血球などの血球の破壊処理を行っていることから、血液が逆流してくると血小板も破壊されて減少してしまいます。そのため、血小板の数値が下がってしまうのです。この血小板の増加は、合併症の兆候となります。
肝硬変の予後・生存率は?へ戻る
血小板の低下は合併症に関係ある?




