肝硬変の症状や原因、治療法を扱う専門サイト
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原因

肝炎からの移行が原因

日本でとくに多いのがC型肝炎から肝硬変になるケースです。そのつぎにB型肝炎、アルコール性肝炎と続きます。それ以外はまれですが。ウイルス性肝炎障害、自己免疫性肝障害、代謝性肝障害などが原因となります。

肝硬変の原因上位

主な原因の割合
  • 1位 C型肝炎
  • 2位 B型肝炎
  • 3位 アルコール性肝炎
  • 4位 その他(ウイルス性肝炎障害、自己免疫性肝障害、代謝性肝障害など)

C型肝炎とB型からの移行が最も多く、肝硬変全体からみて7割~8割ほどがC型、B型肝炎からの移行によるものといえます。

肝硬変は肝細胞が硬くなっておこる

肝硬変は肝細胞が硬くなることによって引き起こされます。具体的には、肝細胞が線維化することによっておこります。

例えば、皮膚に傷を負ったとき、皮膚は再生するために硬く引きつった状態になりますが、肝細胞もこれと同じように肝炎を患っている場合は再生を繰り返しているので硬くなってしまいます。この状態を肝細胞の線維化といいます。

こうなると、血流が悪くなり、肝臓に酸素や栄養がいかなくなり、肝機能が失われてしまいます。

つまり、肝硬変の原因は、線維化によって肝細胞が硬くなることで、肝細胞の量が減り、肝機能が失われるためです。

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